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FP3級に挑戦!(3)

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試験直前

7月下旬から決意し、残業と戦いながらの仕事。

8月下旬に大きな仕事(実地指導)を終え、あとは試験まで2週間!!!

この時の仕上がりはとてもじゃないけれども受かる気はしません。

なぜなら、言葉の意味がなんとなくわかってきても、細かい数字が覚えられません。

特に不動産の○○㎡の部分とかが混同します。

試験1週間前に施設で感染症が発生し、リハビリができないことがあったため、

なんとか休みを取りやすい状況になったため、なんとか勉強時間に。

試験が何とかなるかもと思ったのは2日前。

やはり救ってくれたのは、過去問道場でした。

試験当日

2024年よりCBT試験(ネット形式)が採用になりましたね。

これで、私のように試験が近くなるにつれてワタワタすることがなくなりますよね。

私が受けたときは試験会場で受けるものなので、そこに向かいます。

なぜなんでしょう。試験会場に向かう人を見ると、みんなきっとできるんだろうなぁと思ってしまいます。

やることはすべてやった!あとは落ち着け、私。

さて、ここで試験概要です。

FP3級は午前、午後に分けて試験を行います。

午後は実技試験ですが、実施機関により形式や出題科目が変わります。

金財(金融財政事情研究会)と日本FP協会があります。

金財は試験難易度が高く、金融・保険関係でお勤めの方が受ける印象です。

日本FP協会の方はその他の方が受ける印象。

学科試験、実技試験のどちらも6割取れれば合格です。

実技試験ではFP協会の方を選択しました。

実技試験といえどもマークシート形式であり、事例を用いての応用問題といった感じです。

学科試験は120分ですが、途中退出が60分後から許可されます。

ちょうど学科試験で一通り終わったのが60分だったため、見直しをして、

部屋をすぐに出ました。

正直、学科試験と実技試験を比べると、私は学科試験の方が苦手だったため、

午前中に終わりホッとしました。でも今は自己採点はしません。

昼食を食べながら、実技試験の準備をし、午後が始まります。

実技試験も迷うことや考えることも多いですが、

合格ラインが6割なので、問題の取捨選択をしました。

すべて正解しようと思うと、自分の出した答えに迷いが出てしまうのが私の悪いくせ。

試験結果・・・そして後日

1か月後に試験結果がわかるのですが、

家で自己採点をし、合格ラインに達していたし、落ちたところで別に何もなかったので、

いつもと同じ生活をしていました。

おめでとう、私。

結果は合格でこの話はハッピーエンドなのですが、

試験後、1週間後ぐらいでしょうか。

生理からの大量出血。夜用ナプキンをしても30分もたないほどの大量出血。

婦人科にかけこみ、検査を色々受けました。

子宮頸がん、子宮体がん、エコー、採血、採尿・・・。

診断は子宮筋腫からの出血。診察代は8000円ぐらいかかりました。

先生から、「最近ストレスがかかったことありませんでしたか?」

・・・なんと仕事と試験勉強で体調を崩すとは!

FP3級を勉強して楽しかったし、本当に良かったなぁと思う反面、

体調を崩してまで勉強するってさと自分に疑問を投げかける日でした。