リハビリ日誌 PR

FP3級に挑戦!(2)の前に。

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仕事しながらの受験勉強

実地指導までの間

FP3級の試験まで1か月半までしかなく、さらに実地指導を控えてどうしたか。

監査もそうなんでしょうけど、こうやったら正解がないもので、

ポイントはある程度示されているけれども、それがどこまで重要視されるかわからないところ。

私も何回か実地指導を受けてきたが、

まずはあらかじめ決められた書類を提出。

今回だけでいえば、主にリハビリテーション計画書(6~8名分)と、実施記録。

あと日報や週間リハビリ予定表を提出。

ここで何人かを提出するのだが、施設の中で決めていいのだが、リハビリに人権と意見はないので、

言われた人の分を「はい、喜んでー」と出すだけ。

この数名分のうち、半数が私・・・。スタッフ4人いるのに割合がおかしいって。

ここで何か不備があると、他のものも見られてしまうので、悪いことはしていないけれど、

面倒なことになることが間違いない。

なので、あらかじめ提出した人の分を完璧に指摘されることなく、完成されることが大事!!!

実際、提出する前に上司のチェックを受けるのだが、

このチェックが一番難しい!!!何なら、本番の実地指導よりも。

何回か経験してうちの上司の一番あかんところは、

その時は何にも言わないのに、実際提出するときに後から「こうした方がいい」ということ。

時間ないんだから、後出しじゃんけんやめよ?

当然、最悪のことを想定して、あらかじめ提出した人ののみならず、

全員分、チェックすることになるので、一つ指摘されるごとに残業が増えていく。

頼むから、まとめて言ってくれ。

全員分の記録を何度も何度もチェックしていく。

連日、21時ごろ帰宅。独身じゃないんですよ。子どもらいるんですよ。

そしてむかえた実地指導・・・・。

無事に済んでよかったーと言いたいところだったけれども、

よくよく上司に聞いたら、リハビリの記録や計画書は何も見られなかったと。

と心の声がだだもれましたね。

実地指導中の勉強方法

仕事しながらの勉強は正直厳しかったけれども、

時間は少ないんだけれども、年を取ると覚えられない。すぐ忘れてしまうことを考えると、

少しの時間でも触れていくことが大事。

何をおいても、この時間だけは確保しました。

これを守らないとできない言い訳ばかり思いつくから。

実地指導までの間、正直、試験に間に合うか不安ではあったけれども、

健康も本業も家のこともとなると、ここまでが限界。

あとは実地指導後に考えよう。