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【チャレンジ!】WEBライター3級を受けてみた

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先日、クラウドワークス社の「WEBライターコース初級」を受講が終了したので、

力試しにWebライターコース3級を受けてみることにしました。

資格を取るというのは、自信が持てます。

スキルを証明してくれるので、誰が見てもわかりやすいですよね。

WEBライター3級とは

WEBライター3級はクラウドワークス社独自の資格です。

出題形式は、マークシートで50問出題されます。

試験料はなんと無料!

気になるのは、合格率5%

そんな、難関なの?!

案内文ではWEBライターコース3級を受講すると、合格率2倍以上!

それでも合格率10%ぐらい?

そんな難解な試験なの?

私は以下の資格を持っています。合格率はこんな感じです。

  • FP3級 約90%
  • 作業療法士試験 約80%
  • 介護支援専門員試験 約20%

ちなみに私が落ちた資格もご紹介。

  • 簿記3級で約45%

資格試験を受けてきましたが、合格率10%は難関です。

WEBライターコース初級の講義内容を見る限り、

そこまで難しいことを言っていただろうか、なぜ合格率が低いのだろう?と思い、

挑戦してみることにしました。

WEBライター検定3級を実際受けてみる

マークシートで出題されますが、たかをくくっていました。

今までの経験により、マークシートといえば、4~5択から選べばいいと思っていたら…

問題の中身次第で、7~8択ぐらいから1つ選べという問題があるではありませんか。

これでは、生半可な知識では解けそうにありません。

出題範囲は、今までの動画の中身そのままでした。

「レギュレーション」「著作権」「敬語」「体言止め」「重複表現」「二重否定」などなど・・・

WEBライターコース初級を受講していれば、わかる問題ばかりだと思います。

では、なぜ問題がとても難しかったのか。

ひとつは、動画内で学んできた単元ではありましたが、その例文よりも複雑だったこと。

もうひとつは、問題文をよく読まないと、何を聞かれているのかが理解できないのです。

正しいものを答えるのか、間違っているものを答えるのかをよく読まないと間違えてしまいます。

結果は合格か不合格のみの表示でした。

どこを間違えたのか、合格までどれぐらい距離があるのか、まったく見当がつきません。

軽い気持ちで受けたことを本気で後悔しました。

ここで不合格になると、2週間は再試験は受けられません。

私は2週間後に、もう一度挑戦したいと思います。

合格するためには、勉強したらいいか。

どこを間違えたのか、私にはわかりませんので、

自分が迷った問題を思い出すことにしました。

私が迷ったのは、「ひらがな、カタカナ、漢字のバランス」「著作権のルール」「表記ゆれ」「接続助詞」「敬語」「ら抜き言葉」です。

ほとんど、すべてですね。

出題範囲、出題形式がわかりました。

WEBライター初級コースの動画を見返し、掘り下げる作業が必要なのだと思いました。

動画を振り返りたいところですが、今日の時点であと1週間しか動画が見られません。

あとは受講中にメモを取っていたため、見返すことも必要ですが、

もう一段階、掘り下げて勉強しなおします。

感想

何も用意せずに、試験を受けたことで、痛い目を見ました。

試験自体が、おそらく合格基準は高いのかもしれません。

それだけ試験の出るところは、

ライターとして守ってほしい基準なのかもしれないと思いました。

問題がよくできていて、うろ覚えや何となくでは通用しないことがわかりました。

もし、国語力に自信があるとか、正しい日本語が使いたいと考えている方には、

おすすめな資格だと思います。

私は2週間後に再試験を受けるために頑張ります!

(内心、これでWEBライターになれるのだろうかと半泣きです)